あくびのぶろぐ

マイペースなぶろぐです

平和について考える

おはようございます、こんにちは、こんばんは!!

あくび です!!

 

 

今回は固い内容シリーズです 笑

 

 

タイトルは『平和』 大きな題ですがしっかりと書いていきたいと思います。

 

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平和とは?

これから平和について記事書くにあたって平和とは何か、何をどうすれば平和なのか、どういう状態が平和なのかが気になり辞書で平和という単語を引いてみました。

 

 

そこには、「戦争や紛争がなく、世の中がおだやかな状態にあること」

 

 

「心配やもめごとがなく、おだやかなこと」と書かれていました。

 

 

それを見て僕は疑問に思うことがいくつかありました。

それは、戦争・紛争・内乱がない状態が平和ならば今の日本は平和なのかとか、そもそも平和の意味、定義はそのようなもので正しいのかなどです。

 

 

ただ単に戦争や紛争のない状態を指す平和は偽りの平和であると思います。

 

 

人々はそれぞれ生活や環境が異なるし、貧困・病気・いじめなどの問題を抱えている人たちにとってはいくら戦争や紛争が存在しなくても世の中は平和ではないだろうと思います。

 

 

僕が考える平和とは苦しみや悩みのない状態、つまり精神的にも肉体的にも社会的にも満たされた状態のことです。

 

 

今回は平和について深く理解するために戦争や紛争といったキーワードだけではなくて様々なキーワードをもとに平和について考えていこうと思います。

 

貧困と平和

まずは「貧困」というキーワードをもとに平和について考えてみます。

貧困状態が存在する要因は地理的条件・人口爆発社会保障など様々です。

貧困状態にある国の人々は生きていくための十分な食料を得ることができなく、そのような条件下では限りある食料を求め争いが起こると推測されます。

つまり、発展途上国に紛争が多いので貧困をなくすことは平和活動の一環であると考えられます。

(ただし、貧困は紛争の一要因であり絶対的な要因ではないことは理解しておく必要がある)

 

教育と平和 

次に「教育」というキーワードをもとに平和について考えてみます。

小学校・中学校・高校いずれにおいても道徳教育を学び、特に小学校では多くの時間を使い学んできました。

このことは非常に重要であり道徳教育を通じて道徳的な心情、判断力を学ぶことができます。

しかし、戦時中の日本は道徳的な教育とは異なることをしてきたように思います。

軍事色の強い教科書に基づく教育が行われ、それは子供達の戦意高揚の大きな要因となったと考えられるでしょう。

つまり偏った教育をしない、すなわち正しい教育を行っていくということは特効薬ではないが世の中を平和に近づけていくために重要な役割を果たすでしょう。

 

まとめ 

最後に、世の中は完璧な平和な状態になることは可能なのか考えてみるとそれは非常に難しいことだと思います。

だからといって平和を追求することは無駄なことではないです。

大切なことは一人一人が平和な状態を願い、それを意識して日々過ごしていくことです。

また、これまでに行われてきた戦争や悲惨な出 来事を無視することなくしっかりと誤ったことがあった歴史を学習することも大切です。

 

自分自身、平和ボケをして当たり前の事になっているために忘れていた事をもう一度考え直してこれから生活していこう思いました。

 

P.S. 最近自分の考えを書く事に慣れてきました

 

最後までブログを読んでいただきありがとうございました!!

 

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