【危険行為】コーヒーで倒れる…?
先に言っておきます!!
この記事で書くことはしないでね!!
おはようございます、こんにちは、こんばんは!!
あくび です!!
(鹿児島で買った安納芋食べ過ぎてお腹が……)
はい、今回はコーヒー中毒について書いていきたいと思います。
タイトルを見て危険なイメージをしている方がいると思います。
また、薄っすらと知っている方もいるのではないでしょうか…?
コーヒーに含まれているカフェインには致死量があるということを…
そこで今回はコーヒーが大好きな、僕(あくび)やブログを読んでくださる方が安心してコーヒーを飲むことができるように、論文を元に上記のことや
コーヒー中毒になる(死)方法について書いていきたいと思います。
カフェインとは?
アルカロイドとよばれる化合物の1つで、1819 年(一説には 1820 年)にドイツの分析化 学者ルンゲ(Friedlieb Ferdinand Runge)によってコーヒーから世界で初めて単離されたことから、カフェインと命名された。また、かつてはテインとも呼ばれていました。
カフェインを含むもの
カフェインは、コーヒーの原料であるコーヒーナッツ以外に、茶葉、カカオナッツ、ガラナナッツ、コーラナッツ、 マテ葉などにも含まれてるので、これらから作られた飲食物、例えば、各種コーヒー飲料、茶、ココア、マテ茶などの飲料や、チョコレートなどの加工食品にもカフェインは含まれています。
カフェインの効果
カフェインの効能としては、眠気覚ましなどの興奮作用や尿の排出を促す利尿作用などが広く知られていますが、この他にも『自律神経の働きを高める』『集中力を高め作業能力を向上させる』『運動能力を向上させる』など、様々な効果が明らかになっています。
致死量は?
ここが皆さんの一番気になるポイントだと思います。
まず、マウスにおける半数致死量(LD50)は約200mg/kgであることがわかっています。
この値から計算すると、一般成人での致死量は10〜12g以上となるそうです。
コーヒーのカフェイン量
コーヒー(エスプレッソ)50mlに140mg
コーヒー(ドリップ)150mlに135mg
コーヒー(インスタント)150mlに68mg
素人が単純に計算してみた
ここまで、致死量と約コーヒー1杯に含まれるカフェイン量の情報は得た。
あとは悪魔の方程式を完成させるだけ…
※今回は致死量10g 1杯は150ml で計算します
エスプレッソ10000÷140≒71杯
ドリップ10000÷135≒74杯
インスタント10000÷68≒147杯
完成…
で?どうなった…?
結果からわかりますよね…
試してみようとしても、カフェインで死ぬ前にそんなに飲めません 笑。
てことで、コーヒーはこれからも変わらず飲み続けます 笑
というかあんな単純な式で大丈夫なのかな 笑?
もっと吸収効率とかも考慮しなきゃいけないのか 笑
まぁコーヒーで死ぬつもりないんで、深く考えないでおきます。
計算間違えてたらすいません………以上!!
引用
https://gair.media.gunma-u.ac.jp/dspace/bitstream/10087/10162/1/紀要Vol6-2_p109-1-1_kuribara.pdf
最後までブログを読んでいただきありがとうございました!!
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