多角的アプローチの重要性
おはようございます、こんにちは、こんばんは!!
あくび です!!
今回は少し固い内容になっています。
内容はタイトル通り、『多角的アプローチの重要性』についてです。
皆さんも考えながら読んでみてください!!
多角的とは?
多角的アプローチの重要性について論述するにあたり、まずは「多角的」を辞書で引いてみるとそこには「多くの方面に渡っているさま」と書かれていました。
これを学問に当てはめると、一つの専門分野だけでなく様々な分野を学び幅広い知識を持っていることだと思います。
多角的アプローチのニーズ
このよう能力を持った人材は高度化、複雑化している現代社会において求められていると思います。
なぜかというと、現代社会の諸問題には文理の壁は無く、答えのない問いなど複雑なものが多く、また、一つの問題へのアプローチだと解決することが非常に困難だからです。
また、今日の世界においては、社会・経済・文化のグローバル化が急速に進展し、国際的な流動性が高まっているので、偏った固定観念にとらわれた物の見方ではなくまさに多角的アプローチが求められていることもあります。
偏ったアプローチのデメリット
ここで多角的でなく一つの事柄に対しで一つの見方しか出来ない場合のデメリットをいくつかあげてみます。
まず物事の見方においては、一旦自分の考えから離れ他の角度から物事を見ることができず、今まで見えてなかった新たな解決策をみつけることが難しいという点があります。
次に、人から学ぶという点では、そのような人たちは自分と異なる考えは間違っていると思い込んでいることが多くて他の人の意見を受け入れることができなく、これは人との協調性やコミュニケーション能力にも関わります。
さらに、物事の考え方においては、目の前のことばかり気になり後々の結果を考えずに行動するので何度も失敗を繰り返し進歩がなく考えが浅いとみられる可能性があります。
このように一面的アプローチのデメリットをあげるといかに多角的アプローチが重要かわかります。
まとめ
このような能力を身に付けることは一朝一夕では難しいです。
日頃の生活から物事をいろいろな角度から考える必要があるでしょう。
僕もこれからのブログ生活では偏った視点だけでなく広く活動していけるようにしていきたいと思いました!!(タイトルのまとめとして適切なのかな……)
最後までブログを読んでいただきありがとうございます!!
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